妊娠中に夫婦でしておきたいことって、どんなことがあるのかな?後悔したくないな〜。
こんなお悩みにお答えします!
人生の中でも、貴重で限られた時間である、妊娠中。
赤ちゃんが生まれるまでの期間を、夫婦で後悔のないよう過ごしたいですよね。
この記事では、妊娠中に夫婦でしておきたい
思い出づくり&出産準備を紹介します!
10ヶ月間とその先の将来も、夫婦でしあわせな気持ちで過ごせるように、ぜひ参考にしてみてね〜!
妊娠中に夫婦でしておきたい「思い出づくり」5選
まず、妊娠中に夫婦でしておきたい「思い出づくり」5選をご紹介します。
赤ちゃんが生まれる前の大切な時間、2人で素敵な思い出を作りましょう!
子どもが生まれるとできなくなることもあるから、妊娠中に2人の時間をじっくり楽しんでおこう〜!
①デートや外食をする
妊娠中のデートや外食は、夫婦の絆を深める大切な機会です。
妊娠中は体調の変化があるので、無理のない範囲でデートを楽しむことが大切です。
たとえば、お気に入りのカフェでゆっくりティータイムを楽しんだり、公園でピクニックをしたりするのもいいですよ。
乳幼児を連れてだと中々行けないコース料理を食べに行くのもいいよね〜!
最近では、妊婦さん向けのメニューを用意しているレストランも増えています。
ノンアルコールドリンクやデカフェコーヒーなど、妊婦さんでも安心して楽しめるメニューを選んでみてください。
お腹の赤ちゃんと3人でゆったりお出掛けしよう〜!
②旅行をする
赤ちゃんが生まれると、しばらく夫婦2人で旅行は行けなくなってしまうので、旅行をするのもいいでしょう。
旅行先は、長時間の移動を避け、近場の温泉地や観光地を選ぶのがおすすめです。
体調に変化があったら、すぐに産婦人科にかかれる距離だと安心だよね。
たとえば、日帰りでも楽しめる近郊のリゾート地や、1泊2日の温泉旅行などが人気です。
旅行中は無理のないスケジュールを心がけ、こまめに休憩を取ることが大切です。
わたしは、海の近くの温泉に旅行に行ったよ〜!お部屋でゆったり朝日を見ながら2人で話したのは良い思い出…。
③2人の写真やマタニティフォトを撮る
妊娠中の思い出づくりとして、2人の写真やマタニティフォトを撮るのもおすすめです。
日々大きくなるおなかの変化を記録したり、夫婦で写真を撮ったりすることで、将来振り返れる良い思い出になります。
毎月同じポーズで撮影して、おなかの成長を記録する「マンスリーフォト」も人気だよね!
④コンサートやミュージカルに行く
妊娠中、コンサートやミュージカルに行くことで、2人で特別な時間を過ごすことができるでしょう。
胎教として、クラシック音楽のコンサートに行くのも楽しいですね。
妊娠中、夫婦で劇団四季行ったよ〜!楽しい音楽のときは胎動も大きくなって、お腹の子と3人で見てる気分だった♪
休憩時間にはこまめに立ち上がって軽く体を動かしたり、水分補給をしたりするなど、体調管理に気をつけましょう。
お腹が大きいとトイレも近くなるので、席の近くにトイレがあるかどうかも確認しておくと安心だよ!
⑤2人で散歩をする
2人で散歩をすることは、運動不足解消にもなり、心身ともにリフレッシュできる素敵な思い出づくりになります。
近所の公園や河川敷など、ゆっくりと歩ける場所を選んで、2人の時間を楽しもう〜!
散歩は運動になるだけでなく、2人でゆっくり話をする時間にもなります。
赤ちゃんが生まれてからの生活について話し合ったり、お互いの気持ちを共有したりする良い機会になるでしょう。
「赤ちゃんが生まれたら、この公園でピクニックしようね」など、未来の計画を立てるのも楽しいですね。
妊娠中、夫といっぱい歩いたなあ〜。家の近くなのに知らないことも多くて、おいしいお菓子屋さん見つけたのもうれしかった♪
妊娠中に夫婦でしておきたい後悔しない「出産準備」5選
妊娠中に夫婦でしておきたい後悔しない「出産準備」5選をご紹介します。
赤ちゃんを迎える準備を2人で協力して進めることで、より充実したマタニティライフを送ることができるでしょう。
2人で準備しておくことで、赤ちゃんが生まれた後もスムーズに協力できるはず!時間がある妊娠中に備えておこう〜!
①両親学級(プレママ・プレパパセミナー)に行く
両親学級やプレママ・プレパパセミナーに参加してみましょう。
自治体や病院、ベビー用品のお店など、さまざまな場所で開催されていますよ。
わたしは、自治体とファミリアのプレママセミナーに参加したよ〜!
出産や育児に関する知識を得るだけでなく、夫婦で協力して子育てをする意識を高める良い機会になります。
特に、初めての出産を控えている夫婦にとっては、実践的なやり方を学べてありがたいですよ。
学べること
- 肌着の着せ方
- オムツのはかせ方
- 沐浴の練習 etc…
また、同じ時期に出産を控えている他の夫婦と交流する機会にもなります。
はじめての妊娠の人は、絶対参加してみて〜!プレゼントがもらえることもあるから、おすすめだよ〜!
②お腹の赤ちゃんに声を掛ける、胎教をする
お腹の中の赤ちゃんに声をかけたり、音楽を聴かせたりする胎教をするのもおすすめです。
妊娠5ヶ月頃から赤ちゃんは外の音を聞くことができるようになると言われています。
夫婦でお腹に話しかけることで、家族の絆が深まりますよ。
お腹に、パパだよ〜ママだよ〜って何度言ったかわかんない!笑
③夫婦で一緒に家事をする
妊娠中は体調の変化や体力の低下により、家事が大変に感じることもあります。
妊娠中から夫婦で協力して家事をすることで、出産後の生活にもスムーズに移行できるでしょう。
たとえば、パパが料理ができない場合、少しずつ料理をしてもらったり、宅食サービスの利用を試してみたりするのもおすすめですよ。
わが家のおすすめ宅食サービスは、つくりおき.jp〜!おいしいし何も調理しなくていいし最高〜!
出産後の生活を見据えて、2人で協力して家事をこなす習慣を身につけていきましょう。
実はわが家はこの辺をあまり話し合わずに出産して大後悔しました…。後悔したことで詳しく話すね…。
④子育てに掛かるお金のことを話し合っておく
子どもが生まれる前に、夫婦で子育てにかかる費用について話し合い、計画を立てておくことが大切です。
子どもが生まれたら一気に時間がなくなる上に、一気にお金がかかり出すから、本当妊娠中に話し合っておくのがおすすめ…!
話し合いの3STEP
- 現在の収入・支出を把握する
- これから掛かるお金を整理する
- 夫婦で話し合い、お金を見直す
話し合うにあたっては、まず、現状の収入・支出を整理した上で、これから子育てに掛かるお金を整理しましょう。
プロにライフプラン表を作ってもらい、教育費などのお金を試算しておくのもおすすめです。
ライフプラン表は、保険相談サービスなどを利用すると、無料で作ってもらえるよ。
保険ガーデンでは、プロにライフプラン表を作ってもらい、これから掛かるお金を見える化できます。
また、完全無料で、プレゼントももらえるので、妊娠中の時間があるうちに、相談してみましょう。
オンラインでも受けられるから、妊娠中でも安心して受けられるね〜!
⑤出産準備品を一緒に揃える
夫婦で出産準備品を一緒に揃えるメリットは、3つあります。
- 一緒に出産準備品を選ぶことで、赤ちゃんのことを考えるきっかけになる
- 2人とも主体的に選ぶことで、産後の生活にスムーズに移行しやすい
- 1人だけで揃える場合に比べて、それぞれの負担が軽くなる
全部を2人で考えるのは難しいかもしれないけど、たとえば抱っこ紐は一緒に店舗で選ぶとか、楽しみながらできると良いよね!
出産準備品を夫婦で一緒に選んで揃えることは、赤ちゃんを迎える実感を持つ良い機会になります。
必要なものをリストアップし、優先順位をつけながら少しずつ準備していきましょう。
下の記事では、わたしが買ってよかった出産準備品を写真付きで紹介していますので、ぜひあわせて読んでみてくださいね!
【体験談】妊娠中にやっておけばよかったと後悔したこと
ここからは、わたしの体験談で、妊娠中にやっておけばよかったと後悔したことをお伝えします!
本当、後の祭りなんだけど、後悔したよ…!
こんなわたしが、妊娠中にやっておけばよかったと後悔したことは3つです!
わたしみたいな後悔をするママが減りますように…!
①家計の見直しをする
子どもが生まれると、家計のお金の流れが大きく変わります。
このタイミングで、将来を見越してきちんと話し合って家計の見直しをすべきだったと後悔しています…。
わが家では…、
- 夫が2度、想定外に無職になったため、貯金が減る一方に…
- 子どもの教育資金や保険など、具体的な金額や商品の話し合いをしていなかった…
上記2つが原因で、産後の夜間授乳で寝不足な中、お金の不安まで抱えるハメに…。
妊娠中の時間と心に余裕があるうちに、きちんと話し合いをしておくべきでした。
それに産後ってマミーブレインで驚くほど頭回らないんだよね…。産後にお金のこと考えるのわたしには無理だった…。
プロに無料でオンライン相談できるサービスもあるので、ぜひ1度プロに相談しておくのをおすすめします。
将来かかるお金を見える化できる、ライフプラン表を作ると、話し合いがスムーズに進みますよ。
お金のことって後悔したときには間に合わないことが多いから、思い立ったが吉日で申し込んでおこう〜!
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②家事・育児分担を話し合う
また、家事・育児の分担を話し合っておくべきでした。
産後の生活は、想像以上に忙しくなるので、事前に具体的に役割分担を決めておければよかったです。
なあなあのまま、大半の家事がわたし担当になってしまって…。
夫は、やりたい家事はやるけど、できない家事はやらないというタイプ。
特に料理が苦手なので、ミールキットや宅食サービスなど、ハードルの低いものからトライしてもらえばよかったなと思っています。
子どもが生まれる前に、できる家事を増やしておくというのも重要だと思ったよ。
③近くで子育ての相談ができる場所を調べておく
わが家は、実家・義実家ともに遠方で、近くに頼れる親族がいません。
また、結婚のために引っ越してきた土地で、近くに友人もおらず、夫婦以外に頼れる人がいない状況。
現代では、わが家のような、近くに頼れる人がいない方も多いのではないでしょうか?
訳あって里帰り出産もできず、慣れない土地で慣れない育児に不安だらけだったんだよね…。
娘の首すわり前に、すがる想いで訪れてみた支援センターは、月齢が足りず利用できず…。
事前に、地域で子育ての相談ができるサービスをもっと調べておけばよかったと後悔しました。
子育てがはじめてだらけで不安だったんだよね。後から、他にも相談できる場所があったって知ったんだけど、事前に調べておけばよかった〜。
【体験談】妊娠中にやっておいてよかったこと
最後に、わたしが、妊娠中にやっておいてよかったことを紹介します。
妊娠中のわたしナイスプレーだったと思ったことを教えるね〜!
①保育園について調べる(保活をする)
保育園に預けて職場復帰する予定がある方は、早めに情報収集を始め、保活(保育園探し活動)をしておきましょう。
わたしは、本当は1歳まで育休を取るつもりが、地域的に1歳クラスだと保育園に入れないことがわかって、5ヶ月で職場復帰したんだ〜。
まずは、住んでいる地域の役所に行ってみるのがおすすめです。
過去の実績を公開している自治体も多いです。
- 自分たちの世帯は何点になるのか
- 保育園には何歳で何点だと入れるのか
など、具体的に聞くことができる場合もあるので、早めに行っておきましょう。
保育園の状況によっては、職場復帰の時期も変わってきます。
早めに調べて、スケジュールを把握しておくと、安心できるよ〜!
②産後の手続きをリストアップして、進めておく
また、産後の手続きをリストアップして、書ける書類は書いておくのがおすすめです。
- 出生届
- 職場への届出
- 扶養関係
- 児童手当関係
- 子ども医療費関係 etc…
産後の手続きは驚くほどたくさんあります。
それを、産後のボロボロの状況でこなさなければいけないため、妊娠中に準備しておくのが良いでしょう。
産後、妊娠中の自分に1番感謝したのがこれだよ…!
妊娠中に夫婦でしておきたいことをチェックして、後悔しないマタニティライフを送ろう!
この記事では、妊娠中に夫婦でしておきたい思い出づくり&出産準備を紹介しました!
赤ちゃんが生まれるのを楽しみに待ちながら、夫婦であったかい思い出を作ろう〜!
夫婦で協力して出産に向けて準備するのも大事だよ…!子どもが生まれて時間がなくなる前に、進めておこう〜!
特にわたしが後悔したのが、子育てに掛かるお金のことを具体的に話し合っておかなかったこと。
子どもが生まれるタイミングは、家計のお金の動きが大きく変わるとき。
必ず夫婦で話し合って、家計を見直しておきましょう。
- 子どもの教育資金
- 子どもの保険
- 子どものための親の保険 etc…
子どもが生まれるとお金の不安がつきものだけど、将来後悔しないためにも、話し合っておこう〜!
「何から見直せば良いかわからない…」と悩んでいる方は、プロに相談するのもおすすめです。
保険ガーデンでは、完全無料でプロに相談ができ、プレゼントももらえます。
近い将来、子どものお金のことで、「あのときちゃんと見直しておけば…」と後悔しなくて済むように、思い立った今すぐ、申し込んでおきましょう。
妊娠中の時間があるうちに、お金の不安を減らしておこう〜!
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