ベビーサークルっていろんな素材の物があるけど、何が違うのかよくわからないよー!
こんなお悩みをお持ちのみなさん!
今回は、ベビーサークルの主要な素材、木製・プラスチック製・メッシュ製を比較します。
それぞれのデメリット・メリットも紹介するので、買ってから「こんなはずじゃなかった」と後悔しないよう、ぜひ参考にしてみてください!
迷ってしまうという人のために、わたしのおすすめは、メッシュ製!
ベビーサークルは、子どもの安全のために導入したいという方が多いですよね。
ベビーサークル自体が固いと、頭や身体をゴンとぶつけて、ヒヤヒヤしてしまうこともあります。
メッシュ製はやわらかく、転んでもメッシュが受け止めてくれるため、安心できる居場所になるんです。
実際に娘が転んでも、メッシュにふわっと倒れ込むだけなので、慌てずに済んでいます。
価格帯も他に比べて安めなのが助かる!
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こちらの記事では、実際にメッシュのベビーサークルを使ったレビューを紹介しています▼
▶ベビーサークルはいらない?使って感じたメリット・デメリットと口コミ・評判まとめを読む
メッシュ製・木製・プラスチック製ベビーサークルの特徴比較表
まずは、メッシュ製・木製・プラスチック製ベビーサークルの特徴を比較していくよ~!
メッシュ | 木 | プラスチック | |
---|---|---|---|
お手入れ 掃除 | ウェットティッシュで拭けて簡単 | 汚れたらすぐ固く絞った雑巾で拭く ※濡れたままにするとカビの危険 | ウェットティッシュで拭けて簡単 |
固さ | やわらかいのでぶつかっても痛くない | 固いためぶつかると痛い | 木製ほど痛くなくメッシュより固い |
中の見えやすさ | メッシュ部分が広く見えやすい | 柵の隙間が広く見えやすい | 柵が太く見えにくい |
入りやすさ | 赤ちゃん用の扉のみ またいで入る | 扉付きは価格が高め | 扉付き商品もあり扉付き商品あり |
おもちゃ | 吊り手付き多 おもちゃ付きは無し | おもちゃ付き商品あり | おもちゃ付きの商品多 |
変形可能か | できない | 変形可能商品多 | 変形可能商品多 |
価格帯 | 約8,000円~ | 約9,000円~ | 約12,000円~ |
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自分が何を重視するかで決めよう!デザインで決めるのも◎
メッシュ製ベビーサークルのデメリット・メリット
メッシュ製ベビーサークルのデメリットとメリットはこちら!
ママが外に居るのを見ようとメッシュにお顔をおしつけて顔ストッキング状態になる赤ちゃんがかわいすぎる!
デメリット①またいで入るのが大変
木製・プラスチック製ベビーサークルは、ゲートが付いており大人もまたがずそこから入ることができます。
一方、メッシュ製ベビーサークルには、ゲートはあるものの、赤ちゃんがくぐるための低いゲートのみ。
大人がくぐって入るのは難しい高さのため、大人は上からまたいで入ります。
ベビーサークルは、大人の膝上から股下ほどの高さがあるため、1日に何度もまたぐのは大変です。
またぐのは大変だけど、メッシュ製ベビーサークルのゲートはチャックで開け閉めするタイプで、子どもが手や身体を挟む心配がないのは安心なんだ~
メリット①ぶつかっても痛くない・ケガの危険性が少ない
メッシュ製ベビーサークルの最も大きなメリットが、ぶつかっても痛くないということ!
布なので、倒れて頭や身体をぶつけても痛くなく、ケガの危険性が少ないです。
ベビーサークル自体が柔らかく安全な素材のため、ベビーサークル内に危ない物を置かなければ、赤ちゃんの安全な居場所を確保することができます。
我が家でメッシュ製を選んだ理由はまさにこれ!お陰で娘が急に転んでもヒヤヒヤしなくて済んでるよ
メリット②中が見えやすいので、赤ちゃんも親も安心
メッシュ製ベビーサークルはメッシュ越しに中が丸見えです。
このため、中の赤ちゃんの様子がよく見え、また、赤ちゃんからも親の様子がよく見えます。
お互いの姿がよく見えるのは、安心ですよね。
娘はわたしの姿を発見すると、メッシュに顔を押しつけて猛アピール!かわいいけど、お顔がメッシュで潰れておりますよ・・・・・・?
メリット③移動時・収納時もコンパクト・軽くて楽
メッシュのベビーサークルは、柱部分以外は、メッシュのため、とても軽いです。
また、収納時もコンパクトに折りたたむことができます。
うちは2人目を検討中だから、娘が使わなくなったらコンパクトに収納しておけるのがいいなと思っているよ~
\メッシュ製をチェック!/
木製ベビーサークルのデメリット・メリット
木製ベビーサークルのデメリットとメリットはこちら!
シンプルでナチュラルな風合いの木製ベビーサークルは部屋の雰囲気に合わせやすいのが魅力~!
デメリット①木のささくれができる危険性がある
赤ちゃんは、いろんなところを舐めたり噛んだりするものですよね。
木製の柵は、舐めたり噛んだりしている間に、木のささくれができてしまう可能性が。
ささくれてしまった場合には、やすりをかけるなどの対処をすれば使い続けることができますが、危険な部分がないかチェックし続ける必要があります。
塗料が舐めても安心なものかもチェックしておこう!食品衛生法に基づいて塗料が使用されていると安心だよね
デメリット②ぶつかると痛い
木製の柵は固いため、頭や身体をぶつけたときに、痛いです。
つかまり立ちをはじめると、顔や頭は気を付けていても打ってしまうものですよね。
柵は角がない作りになっている商品が多いため、角にぶつけてしまうということはありませんが、ヒヤヒヤしたくないという方には、ぶつかっても痛くないメッシュ製をおすすめします。
デメリット③カビが生える可能性がある
木製ベビーサークルは、木材のためカビが生えてしまう可能性があります。
濡れてしまった場合や、掃除後はよく乾かすのが肝心。
家具に生えてしまったカビを取る方法もありますが、子どもが舐めたりして使うことを考えると、まずはカビが生えないように気を付けて使いましょう!
メリット①木製の柵だけのシンプルな作りで圧迫感がない
木製ベビーサークルの魅力は、そのシンプルさ。
細めの木製の柵だけの作りのため、部屋に置いても圧迫感が少ないです。
組み立ても至ってシンプルで、木製の柵パネルをジョイントパーツで繋げるだけなのでとても簡単なのが良いですね。
メリット②中が見えやすいので、赤ちゃんも親も安心
中で何をしているかよく見えないと不安になってしまいますよね。
木製ベビーサークルの柵は細いため、中の様子が見えやすいです。
このため、中に居る赤ちゃんの様子がよく見えますし、赤ちゃんからもこちらが見えやすく、安心して過ごすことができます。
メリット③長方形や正方形、L字型などに形を変えられる
木製の柵パネルの組み合わせを変えることで、形を変えることができます。
長方形や正方形、L字型などに変えられるため、使いたい場所に合わせて使い方を変えられますね。
例えば長方形にして、テレビ台などの近寄って欲しくない家具を囲むということもできるよ!
\木製をチェック!/
プラスチック製ベビーサークルのデメリット・メリット
プラスチック製ベビーサークルのデメリットとメリットはこちら!
さっと拭き掃除ができるところや、扉付きで楽々入れるところはすっごく魅力的~!
デメリット①中が見えにくい
プラスチック製ベビーサークルは、プラスチックの柵部分が太く、中が見えづらいです。
もちろん、柵と柵の隙間はあるため、様子は見えるのですが、メッシュ製・木製と比べると視認性が低いといえます。
手元や口元などの小さなポイントがぱっと見えないことがあるけど、自分が動けば見えるから良いという考え方もできるよ!
デメリット②プラスチック部分の面積が大きく、圧迫感がある
プラスチック製ベビーサークルのデメリット①で、中が見えにくいという点をお伝えしました。
中が見えにくいということは、つまり向こう側が見えにくいということ。
家具の向こう側の壁や床が見えない家具は、圧迫感を感じやすいです。
ベビーサークルは大きな家具なので、圧迫感で部屋を狭く感じたくないという人は、プラスチック製でないものを選ぶといいかも!
メリット①簡単に拭けるので衛生的に使いやすい
プラスチック製は、汚れたときに簡単に濡れタオルで拭き掃除をすることができます。
赤ちゃんが使う物なので、拭き掃除をして衛生的に使いやすいことは大きなメリットですよね。
メリット②おもちゃ付きの商品があり、赤ちゃんも楽しめる
プラスチック製ベビーサークルには、歯車やいないいないばあのおもちゃなど、赤ちゃんが触って遊べるおもちゃパネルが付いているものもあります。
ベビーサークル自体が大きなおもちゃとして使えるので、一石二鳥ですよね。
おもちゃが付いていると、ベビーサークルを楽しい居場所と思ってもらいやすくなりそう!
メリット③扉付きの商品が多く入りやすい
プラスチック製のベビーサークルでは、扉付きの商品が多く、またいで入る必要がないため入りやすいです。
扉はロックが付いていて、赤ちゃんでは開けられないようになっているので安心ですね。
わたしが使っているメッシュ製ベビーサークルはまたいで入るしかないので大変!扉があると楽ちんでいいなあ
\プラスチック製をチェック!/
【まとめ】迷ったときはメッシュのベビーサークルをおすすめ!
この記事では、メッシュ製・木製・プラスチック製のベビーサークルの特徴を比較し、それぞれのデメリット・メリットを紹介してきました。
最後に、この記事で特に重要な部分をピックアップしておさらいしていきます!
メッシュ製・木製・プラスチック製の特徴比較はこちら!
メッシュ・木・プラスチックの比較表
メッシュ | 木 | プラスチック | |
---|---|---|---|
お手入れ 掃除 | ウェットティッシュで拭けて簡単 | 汚れたらすぐ固く絞った雑巾で拭く ※濡れたままにするとカビの危険 | ウェットティッシュで拭けて簡単 |
固さ | やわらかいのでぶつかっても痛くない | 固いためぶつかると痛い | 木製ほど痛くなくメッシュより固い |
中の見えやすさ | メッシュ部分が広く見えやすい | 柵の隙間が広く見えやすい | 柵が太く見えにくい |
入りやすさ | 赤ちゃん用の扉のみ またいで入る | 扉付きは価格が高め | 扉付き商品もあり扉付き商品あり |
おもちゃ | 吊り手付き多 おもちゃ付きは無し | おもちゃ付き商品あり | おもちゃ付きの商品多 |
変形可能か | できない | 変形可能商品多 | 変形可能商品多 |
価格帯 | 約8,000円~ | 約9,000円~ | 約12,000円~ |
楽天で見る | 楽天で見る | 楽天で見る |
それぞれ特徴が異なるので、自分が何を重視するのかで選びましょう。
我が家で愛用しているのは、メッシュ製!
迷ったときには、メッシュ製のベビーサークルをおすすめします!
安全のために導入したベビーサークルが固くて、頭をゴンとぶつけたりしたら、中々安心できないですよね。
我が家では、娘が勢いよく転んでもメッシュで受け止められるため、頭を打つことなく済んでいます。
転んでも安心なので、子育てのヒヤヒヤが減って、ストレスを減らすことができました!
お気に入りのベビーサークルを見つけて、安心できる赤ちゃんの居場所を作ってみてね~!
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こちらの記事では、実際にメッシュのベビーサークルを使ったレビューを紹介しています▼
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