
ベビーサークルはいらないって意見も聞くけど、実際どうなんだろう?
こんなお悩みをお持ちのみなさん。
この記事では、「ベビーサークルはいる?いらない?」という疑問を徹底的に解説します!
ワンオペワーママとして忙しい日々を送る中で、わたしが至った結論は、
ベビーサークル、絶対必要!
わが家では、ベビーサークルがあるお陰で、赤ちゃんが安全に過ごせています。
わが家に導入したレビューも含めてお伝えしますので、読んでみてくださいね。



ベビーサークルを導入しようか悩んでいるという方は、ぜひ参考にしてみてください~!
メッシュ製・木製・プラスチック製のメリット・デメリットを知りたい方は、こちらの記事をどうぞ▼


\ベビーサークルを導入する/


あわせて、子育て中の毎日がもっと楽しくなる神育児グッズ10選もご覧ください!
「ベビーサークルはいらない」という意見:3つの理由を紹介



ベビーサークルはいらないという人は、どういう理由なんだろう?
まずは、「ベビーサークルはいらない」という意見をまとめていきますね。
ベビーサークルがいらない理由は、大きく分けて3つありました。
ベビーサークルがいらない3つの理由



1つずつ、解説していくね!
①危険な場所にベビーゲートを付ければ十分
「キッチンや階段など、危険な場所にベビーゲートを付ければ、ベビーサークルはいらない」という意見があります。
ベビーゲートを設置した場所以外の部分を安全に保てる場合、ベビーサークルは不要でしょう。
一方で、0歳の死亡事故発生場所の内、56%が家の中という消費者庁のデータもあります。
- 誤飲の危険性
- 感電や火傷の危険性
- 窒息の危険性 etc・・・
赤ちゃんの過ごす部屋の中には危険がいっぱい。
部屋全体を安全に保つのが難しい場合には、ベビーサークル内だけでも安全に保っておくと、目を離さざるを得ない場面でも安心です。
②子どもが泣いてベビーサークルに入らない
「泣いてベビーサークルに入らないので、結局使わなくなってしまった」という方もいました。



こればっかりは、その子によるから、使ってみないとわからないよね・・・
使ってみて、どうしても難しい場合には、フリマアプリで売買するのも手です。
目立った汚れが無い場合、元値の7~8割程度で売買されているものも多く、リセールバリューは高め。
使わなかったという場合にも、処分に困ってしまうことはなさそうですね。
③好奇心旺盛な時期に行動範囲が狭まってしまう
「赤ちゃんが興味を持っていろんな場所を探索する時期に、行動範囲を狭めてしまうのはよくない」という意見もありました。
確かに、24時間365日、ベビーサークル内だけで過ごすのは、狭い範囲で刺激も少なくなってしまいそうですね・・・。
ただ、実際のところ、ママやパパが見守れるときには、好きなように行動させて、目を離さざるを得ない場面でベビーサークルを使う家庭が多いようです。



ベビーサークルに頼るときと、そうでないとき、バランス良く使っていくのが良さそうだね!
【レビュー】1LDKの狭いリビングにベビーサークルを導入してみた!





続いて、実際に我が家でベビーサークルを使ってみて感じたことをお伝えしていきます!
我が家では、6ヶ月の娘が寝返りで移動できるようになった頃、ベビーサークルを導入しました。
今でこそ「ベビーサークル、買って良かった!」と思っているわたしですが、買う前はとても悩みました。
ここでは、1LDKの狭い部屋にベビーサークルの導入を決意した理由と、導入した感想をお伝えします!
1LDKの狭いリビングにベビーサークルの導入を決意した理由





実は、ベビーサークルを買おうかどうかめちゃくちゃ悩んだよ!
我が家は1LDK(約45㎡)の賃貸で、お世辞にも広いとは言えない住まい。
絶対に無駄な物を買いたくない!という強い意志でリサーチし、買うことを決めました。
購入を決めた一番大きな理由は、「娘の安全を守りたい!」というもの。
ちょうど娘が寝返りで移動しはじめた時期。
プレイマットから落ちて頭をぶつけることが増え、誤飲の心配も出てきました。
もちろん、部屋中を安全に保てれば問題ないのですが、仕事と育児の両立でヘトヘトのわたしには難しく。
ベビーサークルという限られた面積の中であれば、安全を保てるはず!と購入を決意しました。
1LDKの狭いリビングにベビーサークルを導入した感想





本当に買ってよかった!安心感で心の余裕が生まれたよ!
我が家では、メッシュのベビーサークルを購入し、ベビーサークル内にプレイマットを敷いています。


ベビーサークル内には、娘のおもちゃと絵本しか置いていません。
誤飲の危険があるものなど、危険なものは持ち込まないようにしているため、絶対安全と安心できます!
また、プレイマットとサイズが同じベビーサークルを購入したため、プレイマットから落ちて頭をぶつけることがなくなりました!
トイレや家事で、どうしても目を離さなければいけないというときは、ベビーサークルの中で待ってもらっています。



娘から目を離せず、抱っこひもをしてトイレに行った日々を思うと、本当に心が楽になりました!
我が家の場合、娘がベビーサークルを気に入ってくれました。
メッシュのベビーサークルは、中が見えやすいので、赤ちゃんからもこちらの様子がよく見えるんです。
メッシュ越しにわたしの姿を見るのが面白いようで、メッシュ越しに手を振るとキャッキャと喜んでいます。


また、メッシュを触って、押すと跳ね返ってくる感触も楽しんでいますよ。



扉を開けて「いないいないばあ」をすると、めちゃくちゃ喜ぶよ~!
敷いているプレイマットが気になるという方はこちらの記事もどうぞ!
▶ケラッタプレイマットの口コミ・評判は?新生児期から使って感じたメリット・デメリット
\ベビーサークルを導入する/


実際に使って感じたベビーサークルのメリット
続いて、わたしが実際に使って感じたベビーサークルのメリット・デメリットを解説していきます!
わたしが考えるベビーサークルのメリットは、以下の5つです。



ひとつずつ、解説していきます!
①赤ちゃんの安全な居場所ができる


大人が普通に過ごしている部屋も、赤ちゃんにとっては危険がいっぱい。
コンセントやケーブル、感電ややけど、小さい物の誤飲に、転倒や転落・・・・・・。
0歳の場合、死亡事故発生場所の56%が家の中というデータもあります。


大人にとっては危険と分かる物も、赤ちゃんにとっては「何だろう?気になる!」という興味の対象。
でも、赤ちゃんが移動できる範囲すべてにある物を、安全な物だけにするのは中々難しいですよね。
ベビーサークルがあれば、その範囲内に気を付けることで、赤ちゃんにとって安全な居場所を作ることができます!



もちろん100%安心なんてのはないけれど、危険な物がないスペースがあるっていうのは、心強いよ~!
②目を離さざるを得ない場面でも安心


乳幼児の事故のニュースでよく聞く言葉、「少し目を離した隙に」。
目を離さない方が良いとは分かりつつ、どうしても目を離さざるを得ない場面、ありますよね。
そんな、少しの時間目を離さなければいけないというとき、ベビーサークルがあると安心です。
わたしは、トイレや宅配便の対応、髪をドライヤーで乾かしているときなどに、ベビーサークルに入ってもらっています。



どうしても目を離さなければいけないときのヒヤヒヤが減ったよ!
③おもちゃや絵本の片付けが簡単


赤ちゃんの行動範囲が広がるにつれて、おもちゃや絵本が散らかる範囲も広がっていきますよね。
部屋の隅から隅まで散らかったおもちゃを片付けるのは大変!
我が家では、ベビーサークル内でおもちゃを広げているので、片付けが簡単です。
限られた範囲なので、おもちゃ箱の中身を全部出して、好きなおもちゃを選ばせることもためらいなくできます!
ベビーサークル外で遊ぶこともありますが、そのときは、最後におもちゃ箱に戻しています。



物が多いのが苦手なんだけど、ベビーサークルっていう区切りがあるお陰で、中が散らかっていてもストレスに感じないよ~!
④プレイマットから落ちることを防げる




我が家では、娘が新生児の頃からプレイマットを使っています。
娘が寝返りで移動ができるようになった6ヶ月頃、少し目を離した隙にプレイマットから落ちて頭を打つことが増えました。
プレイマットの厚さは4cm、頭を打っても大事には至りませんでしたが、落ちるたびにヒヤヒヤ。
大きさがぴったり合うベビーサークルを購入したことで、プレイマットから落ちることが無くなりました!



メッシュのベビーサークルだから、娘が転んで頭を打っても痛くない!床も壁も全方位ガードできて最高~!
プレイマットが気になるという方は、こちらの記事へどうぞ!
▶ケラッタプレイマットの口コミ・評判は?新生児期から使って感じたメリット・デメリット
⑤ベビーサークル自体が遊び道具になる


買う前には、想像していなかったメリットがこれ!
我が家では、娘がベビーサークル自体に興味を持って、気に入ってくれました。
メッシュ越しに見えるわたしやパパの顔や、いろいろな物。メッシュのざらざらした手触り。
そして、開け閉めできる扉!
すべてが娘の興味を引きつけているようです。
特に扉を気に入って、扉を開け閉めしながら「いないいないばあ」をすると、キャッキャと笑って喜んでくれます。



ベビーサークルが娘のワクワクの対象になるとは思わなかったから、うれしい誤算~!
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実際に使って感じたベビーサークルのデメリット
わたしが実際に使って感じたベビーサークルのデメリットは、以下の4つです。
これらのデメリットがありますが、わたしは「買って良かった!」と感じています。
その理由を、ひとつずつ解説していきます!
①部屋に置くと圧迫感がある
我が家のベビーサークルのサイズは、160cm×120cm×63cm(高さ)。
ベビーサークルは、子どもが乗り越えられないように、高さが60cm以上あるものが一般的です。
それなりに大きな面積にプラスして、大人の膝上くらいの高さがあるため、圧迫感があります。
圧迫感を減らすには、柵部分の見通しが良いものを選ぶのがおすすめ!
木製の柵で見通しが良いタイプや、メッシュタイプだと、ベビーサークルの奥の壁や床が見えるため、圧迫感が減りますよ。



メッシュタイプは圧迫感が少ないし、軽くておすすめ~!
②赤ちゃんが自分で行ける範囲が狭くなる
ベビーサークルがあることで、赤ちゃんの行動範囲が狭くなってしまいますよね。
ネット上には、ベビーサークルに入れることで悪影響がある、なんて記事もあります。
ただ、悪影響があるかどうか、信頼のおける根拠となる論文などは見つかりませんでした。
我が家では、娘の様子を見ながら、バランス良く使っていこうと決めました!
パパやママがそばで見守れるときは、ベビーサークルの外で広々遊ぶ。
どうしても目を離さなければいけないときは、安全を重視し、ベビーサークルへ。
一日中ベビーサークルの中で放置!というわけではないので、娘もごきげんに過ごしています。



そのときそのときで何を優先するかで、臨機応変に過ごしていけばいいのかなと思ってるよ~!
③またぐのが大変
我が家のベビーサークルの高さは63cm。
大人の膝上くらいの高さがあるため、またぐのが大変!
扉は付いているものの、かがんで入るタイプの扉のため、大人が扉から入るのは難しいです。
開け閉めできる入り口付きのタイプのベビーサークルもありますが、我が家が選んだメッシュタイプにはありませんでした。
疲れているときなんかは、「よっこらしょ!」という感じ。
こればかりはどうしようもできないので、一生懸命またいでいます!



またぐのが嫌という人は、入り口付きのベビーサークルを検討してもいいかも!?
※入り口付きのもの(木製)の経年劣化で事故が発生したという口コミもありました。
④使える期間が2歳くらいまでと短い
ベビーサークルは、6~7ヶ月頃から、1~2歳くらいまで使うのが一般的です。
使用期間は、長くても1年半ほど。
ベビーサークルを卒業する年齢は個人差があるため、もう少し短い子もいるでしょう。
確かに、長くはない使用期間ですが、我が家では、その間の安心を買うという気持ちで買いました!



使わなくなったらフリマアプリで売ったり、メッシュタイプならそんなに場所を取らないから、次の赤ちゃんに取っておいたりしてもいいよね!
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ベビーサークルの口コミ・評判



ベビーサークルが気になってきたけど、一人の意見じゃ不安!
ベビーサークルを実際に使用して感じたメリット・デメリットを紹介してきました。
ここでは、わたし以外の人の意見も知るために、実際に使用した方の口コミを見ていきます!
良い口コミ・評判
ほんまベビーサークルあってよかった、体調不良の時でも柵の中で転がっといたら何とかなる😂
— ハビエル•アオナンデス (@Boleroaoi) November 22, 2020
ベビーサークルなくていいかなって思ってたんだけど、ちょっとの家事の時安全にできるのはもちろん、ユーチューバーのだれかがサークルの中だと集中して遊べるって言ってるのを聞いて導入したんだけど、これが本当で、遊び込めるっていう感じがあってかってもらってよかったと思う!
— ちーpk🐷1y3m (@p_de_antoinette) January 29, 2023
ワンオペ育児、ベビーサークルがないと全く家事が出来ないしトイレにも行けない😇サークルあってよかった…
— 風化したゆずこ (@fukasitaonigiri) February 10, 2021
ずり這いできるようになってから、育児の疲れ度合いが急にアップしてえぐい!ベビーサークルないと片時も目を離せないなこれ・・・やばい・・・
— めえこ☺︎🦖🧎♀️ (@meeko40w1d) June 5, 2023
良い口コミ・評判は、以下のようなものがありました!
- 体調不良のときも、ベビーサークルがあると助かる
- ベビーサークルの中だと集中して遊べる
- ワンオペだと家事もできずトイレも行けないので、ベビーサークルがあってよかった
- ずりばいできるようになり、ベビーサークルがないと片時も目を離せない
X(旧twitter)を検索していても、「ベビーサークルがないとトイレも行けない!」という切実な意見が多かったです!



どれもこれも分かる~!本当、ベビーサークルのおかげでトイレに行けるよ・・・・・・!
悪い口コミ・評判
子供見ながらの在宅勤務してて、最初はベビーサークルに子供を入れてたけど、結局ギャン泣きして無理だった。
— ゆき (@YUKIFREEdam) July 10, 2022
その結果、家中の危ない箇所をケアしたうえで、自分がベビーサークルに入ることになりました。 pic.twitter.com/ZOTOa9tUcr
木のベビーサークルの注意喚起⚠️
— ぷにまる@3y&1y (@sanukiu40659467) May 10, 2023
2年半以上使ってるのでドア部分が経年劣化(ドアの開閉する度少し上に上げてあげるタイプ)
サークル内にいる赤ちゃんがドアを押して上はロックかかってるけど下の部分が外れて隙間に首が挟まる事故が😨
販売会社へ電話1本でドア部分のみの購入ができたので、建て付けが pic.twitter.com/bxt24wkMw3
悪い口コミ・評判では、以下のようなものがありました!
- 子どもが泣いてベビーサークルに入ってくれなかった(自分が入った)
- 木製ベビーサークルの経年劣化で首が挟まる事故発生
子どもが泣いて入らない場合もあるとはよく聞きますよね。
こればっかりは使ってみないと分からないことです。
レンタルという選択肢もありますが、小型の物を2週間程度借りるだけでも4000円くらいからが一般的。



コスパを考えたら、購入して合わなかったら売るのがおすすめ!
また、扉部分が劣化して、子どもの首が挟まる事故があったという怖い口コミも!
扉付きの物を購入する場合には、劣化していないか確認しながら使うといいでしょう。



メッシュタイプなら、扉部分が布だから、事故の心配はなさそう~!
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おすすめのベビーサークル
わたしがおすすめするベビーサークルはこちら!
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popomiのベビーサークルをおすすめする理由は、以下です。
- 柵部分がメッシュで頭や身体をぶつけても痛くない
- メッシュなので中が見えやすく、軽い
- プラスチック製や木製と比べ値段が安い



メリットだらけなので、迷うくらいなら買うことをおすすめするよ~!
popomiのベビーサークルの写真付きレビュー記事もあるので、ぜひあわせて読んでみてくださいね♩


ベビーサークルのよくある質問
【まとめ】ベビーサークルは、あると安心なママの味方!





ベビーサークルがないと心配で生活できないよ~!
この記事では、「ベビーサークルはいらない?」という疑問を徹底的に解説しました。
最後に、この記事で特に重要な部分をピックアップしておさらいしていきます!
ベビーサークルがいらない理由は、大きく分けて3つありました。
ベビーサークルがいらない3つの理由
ただ、わたしはワンオペワーママとして忙しい毎日を送る中で、ベビーサークルは絶対必要だと考えています。
ベビーサークルがあれば、その中を絶対に安全な居場所とすることができ、どうしても目を離さざるをえない場面でも、事故のリスクを軽減できます。
我が家では、ベビーサークルがあるお陰で、赤ちゃんが安全に過ごせています。
実際に使って感じたベビーサークルのメリットとデメリットはこちら!
これらのデメリットがありますが、わたしは安心できる赤ちゃんの居場所を作ることができ、「本当に買って良かった!」と感じています。



赤ちゃんが動き回って目が離せなくなってきたら、ベビーサークルがあると本当にヒヤヒヤが減るよ!
ワンオペ育児などで、どうしても目を離さなければならない場面がある方は、何かあってから後悔する前に、ぜひベビーサークルの導入を検討してみてください。
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メッシュ製・木製・プラスチック製のメリット・デメリットを知りたい方は、こちらの記事をどうぞ▼


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