妊娠中、どんな本を読んだらいいのかな?
こんなお悩みをお持ちのあなたへ!
この記事では、年間100冊以上本を読んでいたわたしが、妊娠中に読んでよかった本を10冊紹介します。
妊娠は人生の大きな転機ですよね。
妊娠という特別な時期、読書は心を豊かにして、新しい命の誕生に向けた準備を助けてくれます。
この記事では、感動的な物語から実用書まで、妊娠中のあなたにおすすめな本を紹介します。
読書で、マタニティライフをもっと豊かで楽しいものにしよう~!
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妊娠中読んでよかった本は?おすすめ10選【小説・漫画・実用書など】
妊娠中に読んだ本の中で、読んでよかった~!と思った本を厳選して紹介するね!
年間100冊以上本を読んでいた本好きのわたしが、妊娠中に読んでよかった本をご紹介します!
各ジャンルから厳選した10冊を紹介するので、ぜひ参考にしてみてください。
妊娠中に読んでよかったおすすめ10選
また、番外編として、雑誌を紹介します。
無料で読めるマタニティ情報誌なのですが、情報量が多くてとても役に立ったので、紹介させてください!
番外編
1つずつ紹介していくよ~!
① 【小説】『つるかめ助産院』 小川糸
『つるかめ助産院』は、『食堂かたつむり』などの著者、小川糸さんによる小説です。
夫の失踪と突然の妊娠を知った主人公が、南の島の助産院で出会う人々との交流を通じて成長していく物語です。
家族の愛を知らずに育った彼女が、新しい命や温かな人々との出会いを通して変わっていく様子が描かれています。
主人公が妊娠して、出産するまでが描かれた物語なので、妊娠中の女性にとって、共感できる内容が多く、心に響きます。
②【小説】 『ある一日』 いしいしんじ
『ある一日』は、いしいしんじさんによる妊娠と出産をテーマにした物語です。
京都の町屋で暮らす夫婦のもとに、待ちに待った赤ん坊が誕生するある1日のお話。
いしいしんじさんならではの独特な文体で、手に汗握るような出産の様子がありありと描かれています。
新しい命の誕生の奇跡と尊さが実感できる1冊です。
③【小説】『予定日はジミー・ペイジ』角田光代
『予定日はジミー・ペイジ』は、『八日目の蝉』などの著者、角田光代さんによる小説です。
主人公は、天才ロックギタリスト、ジミー・ペイジの誕生日に母親になる予定の女性です。
妊娠中の主人公の、期待や不安、妊娠期間の日常が日記という形で繊細に描かれています。
④【エッセイ】 『きみは赤ちゃん』 川上未映子
『きみは赤ちゃん』は、芥川賞作家の川上未映子さんによる出産と育児に関するエッセイです。
35歳での初めての出産とその後の育児の日々を、笑いあり涙ありで切り取っています。
つわり、マタニティ・ブルー、産後クライシス、仕事と育児の両立、etc・・・
出産や育児の喜び、苦労がリアルに綴られていて、共感できるエッセイです。
産後の生活についても綴られているので、出産後の生活の予習にもなります。
⑤【漫画】『君に会えたら何て言おう』 ねむようこ
『君に会えたら何て言おう』は、ねむようこさんによる妊娠と出産をテーマにした漫画です。
結婚して数年の夫婦が、子供を授かる喜びとともに直面する様々な変化を描いています。
主人公はつわりなどの思いトラブルが少なく、うらやましく感じる方もいるかもしれません。
妊娠中の小さなしあわせを1つ1つ噛み締められるような温かい漫画ですよ。
⑥【漫画】『わが子ちゃん』 峰なゆか
『わが子ちゃん』は、『アラサーちゃん』で有名な峰なゆかさんによる育児漫画です。
作者自身の妊娠・出産・育児経験をもとに、リアルな妊娠・育児の様子が描かれています。
育児にまつわる常識や男女不平等を問い直し、ママが苦しめられる「常識」をどんどん壊してくれる1冊です。
妊娠中につらいと思うことは全部、峰なゆかさんがぶった切ってくれます!
⑦【漫画】 『コウノドリ』 鈴ノ木ユウ
『コウノドリ』は、鈴ノ木ユウさんによる産婦人科を舞台にした漫画です。
綾野剛さん主演でドラマ化もされた作品で知っている方も多いのではないでしょうか?
主人公の産婦人科医・鴻鳥サクラをはじめ、医療従事者たちが妊娠・出産に奮闘する様子が描かれています。
出産や命の尊さを改めて知ることができる1冊です。
⑧【実用書】『最新!初めての妊娠・出産新百科』 たまごクラブ編集部
『最新! 初めての妊娠・出産新百科』は、『たまごクラブ』編集部による実用書です。
妊娠から出産までの基本情報が網羅されており、これ1冊あれば妊娠中に必要な情報を得ることができます。
妊娠月数ごとのママの体の変化や注意点、必要な準備などが詳しく解説されていますよ。
初めての妊娠で不安な女性にとって、信頼できる情報源となる一冊です。
⑨ 【育児書】『0~4歳 わが子の発達に合わせた1日30分間「語りかけ」育児』 サリー・ウォード
『0~4歳 わが子の発達に合わせた1日30分間「語りかけ」育児』は、サリーウォードさんによる育児書です。
イギリス政府が推奨している、子どもの言語能力&知能を伸ばすための育児法が紹介されています。
この本は生まれた後に使う育児書ですが、ボリュームのある本なので、妊娠中に読んでおいてよかったですよ。
この本のお陰かは確かめられませんが、現在1歳の娘は、言葉が早くて保育園でも驚かれています。
⑩ 【育児書】『賢い子は1歳までの眠りで決まる』 ポリー・ムーア
『賢い子は1歳までの眠りで決まる』は、ポリー・ムーアさんによる育児書です。
子供の睡眠が認知力や情緒的発達に重要であることを解説しています。
睡眠専門の神経科学者が提案する「NAPSメソッド」を通じて、賢い子を育てる方法が紹介されています。
我が家の場合、娘がたくさん眠れるようにと活用したのがこの本です。
実は、ねんトレ(ねんねトレーニング)に関する育児書は4冊読んだのですが、この本が1番赤ちゃんに合わせて活用できると感じました!
よくあるねんトレ本のように、スケジュールがガチガチに決まっているわけではないので、赤ちゃんに無理をさせずに実践できます。
【番外編:雑誌】『ゼクシィbaby』 リクルート
『ゼクシィbaby』は、リクルートによる雑誌で、妊娠・出産・育児に関する情報が満載です。
なんと、WEBで申し込むだけで、無料で自宅に届きます。
無料とは思えない情報量の妊娠・出産の基礎知識や先輩ママの口コミが掲載されており、妊娠中に役立つ情報がたっぷりです。
わたしも実際申し込んでみたら、先輩妊婦さんの声や、妊娠中の過ごし方など、めちゃくちゃ参考になったよ~!
営業の電話が来るといったこともなかったため、安心して申し込めますよ。
内祝や写真撮影の広告などがあったため、結婚情報誌のゼクシィと同じで、広告費で作成されているのかなと感じました。
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【まとめ】妊娠中の読書で楽しく豊かなマタニティライフを送ろう!
妊娠中は、体も心も大きな変化を経験する時期ですよね。
そんなとき、心に響く本との出会いが、あなたのマタニティライフをより豊かなものに変えてくれるでしょう。
最後に、今回ご紹介した、妊娠中に読んでよかった本10選をおさらいしていきます。
妊娠中に読んでよかったおすすめ10選
番外編
感動的な小説から、実用的な育児書まで、幅広いジャンルで厳選してご紹介しました!
妊娠中の特別な時期を大切な1冊と一緒に過ごして、充実したマタニティライフを送りましょう。
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